下の実を取ると上に新しい実が・・・/
〔・・パパイヤの木と連なる実・・〕 デジカメで撮った古い写真を整理をしていたら・・、いろんな昔懐かしい沖縄の写真が続々と出てきた。上記の写真は小浜島で撮ったパパイヤの木と実の写真。沖縄では昔は何処の家でも屋敷の中に2~3本は植えられていた。今でも郊外の原野の中とか「山原」(やんばる)辺りに足を伸ばすと、いたるところに野生化したものが生えている。その料理法はいたってシンプルで、熟れていない緑色の実を野菜として使う。料理の作り方①.パパイヤを半分に切り、中の種をスプーンでとってから皮をむいて千切りにする。②.それを熱したフライパンにサラダ油をしき、サーッと強火で炒めて塩で調味して5~6分蓋をし、③.その後で醤油を適量降りかけて、削った鰹節をまぶすととても美味しいで~す。実が黄金色に熟れたら果物として冷やしてデザートなどで食します。
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