沖縄では毎晩のように5千円の宴会が・・/
[酒座で四~五人集まればサンシンが奏でられて賑やかな唄が] 確か姪っ子の結婚披露宴の翌日だったと思うが、お婆の88歳「トゥシビー」の内祝いで2~30人が集まった。日常的にはデイケアーに行くことが精一杯で、東京から駆けつけた一番婿のボクにも「おたくさんは何方さんでしたかね・・」とニコニコ笑っている状態・・。曾孫からの花束の贈呈と記念品のプレゼントを受けた後のスピーチで、「皆様方のご期待に沿うよう99歳まで生き抜きます」とか、面倒を見ている人が吃驚するような挨拶をしていたっけ!・・。そのスピーチに腹を抱えて笑いながらサンシン(三味線)を弾いているのは、ただ今、宮古島在住のおきぬさんの末の妹だが、4~5ヵ年の間に宮古民謡も漫才もとても上手になった。
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