5/25/2007

「親の意見と茄子の花は千に一つもむだはない」とやら・・・//

          「樹静ならんと欲すれども風止まず」
 今日は今は無き父親の33回忌だった。昨日、期せずして島の弟から「総戒名」の御札が、付随する品々と共に宅配便で送られてきた。取り急ぎ【 仏壇・神棚 】らしきものを急拵えし、果物やらお菓子やら好物だった「泡盛」のクース等をお供えして、無宗教ながら僕なりの御供養をした。眼が不自由なので経文が読めない。「南無妙法蓮華経」を三回唱えたが、果たして遠くて嵩く髙い天国へと届いただろうか…。

2 Comments:

At 10:45 PM, Blogger gusha said...

お題目にもあるとり、仏座は蓮の華の上にあります。汚い泥水の中でも気高く咲く華のように、娑婆世界でも一輪の華となりたいものです。
いかに受けた生をまっとうするか・・還暦をすぎれば一考に値する問題
人の一生なんて、ウタカタなんだから。

 
At 7:03 PM, Blogger 昼間の行灯 said...

(^〆¨)>「お題目にもあるとおり仏座は蓮の花の上にあります」…。

やはりそうでしたか!…。只、直感的にそう思っただけなのですが。還暦を過ぎて間も無く5年になりますが、大きな手術を間近に控えて、生死観などを直視してます。

 

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