7/21/2007

やっと沖縄も快晴にもどったそうな・・・/

              [・・沖縄の海と橋と碧い空・・]   沖縄から電話があって「やっと久々に晴れ間が戻ったサー」との事。台風4号以来愚図ついていた空が写真のように綺麗になったようだ・・。声のお便りをくれたのは高校の社会科の先生だ。「貴殿の65年当時の、渡嘉敷島での軍の命令による集団自決に関する、聞き取り調査は極めて重要なので、近々われわれの副読本を補強します」とのことだった。沖縄の諺に「慶良間や見いゆしがマチ毛見いらん」というのがある。遠い海の彼方の「慶良間島は見えても、自分自身の眉毛はみえないものだという意味だが、島の社会科の先生方よ!・・、自分達の足で島を踏査して、70代後半の人々と語らってご覧よ。あそこで戦時中に軍命がどういう形で、島の住民に伝わったのかが・・、よ~く具体的に分かると思いますよ。貴様らは天皇陛下の赤子だろうが!・・、「お前らは以心伝心を知ってるか」&「言わずもかなを知っているか」と脅しながら、手榴弾の信管を抜く仕草で訓示をしたそうな・・・/

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