中国から伝わった平べったい「島お香」が焚かれたいた・・/
[・・「御 嶽・火の神」・・] 御内原(ウーチバル)という御嶽(うたき)の近くに在る。沖縄のどの城(グスク)にも場内に、このような小さな建築物が見受けられる。場内に仕えた「女官・神人(ノロ)」達の生活の場所であったり、五穀豊穣その他を祈願する御嶽であったりする。この御嶽は文字通り「火の神」のお社のようだ。島々の民百姓の家屋の中には「台所の神様」も奉ってあるので、ここは差し詰め城を戦火から守るための拝所(ウガンジュ)であったのかも知れない・・・/
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