【585】 秋風にはためく「新蕎麦入荷「の旗に魅せられて・・/
何故にこれほどまでの蕎麦好きになったのだろう!・・。神社仏閣の門前市にずらりと連ね並ぶ老舗の蕎麦屋・・。今日はこの店で明日はあの店でと梯子での食べ歩き。頭は白髪で顔は皺くちゃの爺さん婆さんの店が一番宜しい。蕎麦の味で勝負をして商いをしていますと堂々と店を構えているいる店は、絶妙な美味しさを常に誇示していて何時いっても香ばしい鰹節の香りが漂う。それと最近になって教わったのだが醤油にも格別の拘りがあるという。代々に受け継がれた伝統の味と店の醸し出すオンリーワンの雰囲気。老舗の店にはきっとそんな譲り難い頑なな匠の技の手の内の遊びがあるのだろうね・・//
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