4/29/2007

老いたタケーテルの悩み・・・/

  従来は現役の勤労者だったので・・、三食の内の御昼と夕食は、外食なので「自分の欲しいもの」を食べていた。 ところがドッコイ最近は厳しい監視下にある。今日は買い物の帰り道に蕎麦屋に行くことにした。連れ合いが駐車場でモタモタしている間に、さっさと店内に入り込んで威勢のよい掛け声で「カツ丼一丁」と注文した。(・・「その一分後に後悔が待っていた」が・・)
       ☆
  一足遅れで入って来られた管理士さまが、「いつもセーブしたら逆効果もあるから、今日は羽を伸ばして天麩羅のザルにでもしましょうか?」とのこと。一瞬しまったと思ったが、「本当はそれを食べたかったけど、カロリー低めのを注文しちゃったよ」・・・/  果てさて・・、オーダーから15分後に運ばれて来たのは写真の御料理。奥方様は1500円以上の豪華な山菜天麩羅蕎麦だった。

2 Comments:

At 9:46 PM, Anonymous Anonymous said...

「天麩羅のザル」もうまそうですけど、「カツ丼一丁」が、心の叫びと感じました。さぞかし美味しかったでしょう。

 
At 6:58 AM, Blogger 昼間の行灯 said...

(^〆¨)そうそう、そうなんですよ。まさに生存のための雄叫びなんです。しかし実際に食べる段になって、目の前の天ザルの旨そうなこと!。女ってどうしてこうも意地が悪いのでしょうか…。ははッ。

 

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