4/30/2007

昔の人は草鞋を履いてこんな道を・・・

  さて、大田切池を越えてダラダラとした坂道を進むと、鮎の道「津久井往還」という案内板がある。この道は大昔の旧街道で、三軒茶から世田谷通りを経て、登戸、鶴川と、この多摩丘陵を抜け、津久井湖に通じる道だとの事。鮎道の名は、津久井で取れた鮎を江戸の街まで、スタコラと売りに行くのに通っていたことに由来するという。今日は初夏の陽気だ。ここまで来ると流石に汗ばむ・・・。

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