5/11/2007

今後とも慎重に様子を見ましょういう事で引き上げ・・・/

          【愛鳥週間・5月10日~5月16日】   電話でのアポ無しで病院の外来受付へ。受付嬢に「先月退院したDr. 00の患者です。先生が斯く斯く云々の症状の場合は、何はさて置き緊急検査を受けてください」という事でしたので参りました。と強引に診察・検診・検査などを求めた。主治医は当直明けの非番だとの事だったが・・、「両眼とも失明の危険性があるので別の先生でも構わない」と、一歩も退かない剣幕で捲くし立てた。 かみさんが「初めて自分の為の交渉だったのかもね・・。真剣勝負そのものだったわ~」と評価してくれた。
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  若い先生の診察ブースでの遣り取りの結果、直ちに ①.血液検査 ②.心電図検査 ③.胸部レントゲン検査 ④.MRIの検査に回された。前回のMRIで頭を輪切りにした写真と、今回の写真を入念に比較検証をしたけども、新たな脳梗塞症状とか、頭部の血管の破裂はなかった。では、一体昨日の朝の全盲症状は何だっただという事なのだが・・、取り合えず「一過性の不思議な出来事」と総括をした。天国の神様と地獄の閻魔様にお願いをしたいのだけど・・、これ以上ボクを甚振らないでください。アナタが放つ心霊現象はとても疲れてしまいます。

2 Comments:

At 10:11 PM, Anonymous Anonymous said...

両目が見えなくなったときは、さぞかし、びっくりされたでしょう。再発しないことをお祈りします。
私は、先週伯父が亡くなり、木曜、金曜と、通夜、告別式で人の生き死に、病気との付き合い方につき、改めて考えさせられました。

 
At 6:12 PM, Blogger 昼間の行灯 said...

 伯父様が御逝去なされた由、心から御悔やみを申し上げます。

 まあ、人間は還暦を過ぎますと、何が起こるか分からないものでして…、先月初旬に半盲になっただけでも大ショックでしたが、僅か14~5分でしたが、世の中が視界から消え失せてしまいました。恐怖の中で「ああこれで自分の人生も終わりか」と思いました。

 

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