6/29/2007

ヤンバルクイナ人工繁殖へ・・・/

【絶滅危機、10つがい20羽を10年で200羽に】 (環境省)
  【今日の朝日新聞の記事から】・・・/ このヤンバルクイナという野鳥は、沖縄本島の北部にだけ生息する鳥で、極めて珍しい固体ながらレッドリストの分類で、絶滅の恐れが最も高い[I A 類」に引き上げられたらしい。天敵のマングースや、山猫、カラスの食害にさらされるなどし、その生息域が徐々に狭まっているようだ。そのマングースはアメリカ軍がハブ退治のために沖縄に持ち込んだものだ。沖縄本島北部山間部の野戦訓練演習場での、猛毒のハブ噛傷被害から米軍人の安全確保が目的とされたが、このような外来種の持ち込みは全くもって迷惑極まりない。このクイナという鳥は雷鳥と同じで主として二足歩行だ。1985年に約1800羽余もいたが現在は700羽ぐらいに激減してしているという・・・/

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