大乗仏教の産物、四面仏塔の一つ・・・/
【アンコールトム】(城塞都市) アンコールトムは12世紀末、クメール王国の最盛期の王、ジャヴァルマン7世によって建てられた城塞都市。トムとは大きいという意味らしいが・・、ジャングルの中をマイクロバスで移動していて、突然目の前にドドーンと現れたので吃驚!・・。大きな岩石に掘られた観音菩薩なのだが、この仏塔が東西南北に向かって4つも聳え立つ。そこを通ってバイヨン本殿へと入って行く。 仏教に無関心なヨーロッパからの観光客も、ビューティフルを連発して写真を撮っていた。
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