往来する人の10人に一人は気づくだろうか・・・/
[歩行者の足元を見つめる石像] 常連として通う高尾の蕎麦屋さん高橋屋に鎮座する像。お店の古い建物の礎石に寄りかかるように座っている。お店が登山道のとば口にあるので、この前で山に向かうハイカーとかがよく靴紐を締めなおしたり、足の不自由な方がその「機能回復」を祈ったりしている・・。ボクも時折「これ以上痺れや麻痺が起こりませんように」と手を合わせて拝んでいる。懸命にリハビリに励んだためか次第に健脚になってきた。今は平坦な道なら500mぐらいはステッキ無しでも平気だ。でも大都会では何処に凸凹が潜んでいるのか分からない。凸は反射的に気づくけども遠近感がないので凹は非常に怖い。今日は仕事日なので「階段」・「歩道」・「自転車」 etcに気をつけなきゃ!・・//
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