看護士さん達の献身的な支えで・・/
[・・深夜2時ミッドナイトのナースセンター・・] 写真は午前2時過ぎの閑散としたナースセンター。僕の病室は此処から一番遠い317号室だった。同室の患者は何方様も比較的経度の方々で、その週か翌週には退院予定の人々だった。午前7時のナースによる検温・血圧測定に始まり、午後9時の消灯まで人によって看護の手数は違うけども、自分で出来る事は自分で行うという不文律があった。もう間も無く退院なので看護婦さんの手を煩わせずに自力で頑張ろう!。そういう気概というかガンバリズムが働いているのである。この部屋の新入りがナースコールで「お水をください」等と甘えると大きなブーイング♪♪・・。その運動の先端を切ったのは僕だったけれども、手術室へ向かう直前のカテーテル導入口付近の「剃髪」と、大人になって2度目の「オムツ」の着装の際はお世話をかける事になった。うら若いナースが、「今日は子供返りでいいのよ!。さあ、パンツは自分で脱いで丸裸になりましょうネ・・、オムツは私が着せてあげますからね・・。それから手術衣を着てもらいます」と言われて・・、随分と長い秒数「ドギマギ・オタオタ・マゴマゴ」してた。(^_^); ははッ。
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