【671】 切通しとは岩山を切って人の道となす・・/
“あした透く冬の入り口切り通し” (TOPPOさんの昨年の秋の句) 横浜から池子・鎌倉・逗子・浦賀あたりは関東の小連山と呼ばれている。何処を訪れても崖地とか沼地のような起伏が激しい地形である。昨日、散策で辿った「亀ケ谷切通し」→「源氏山公園」→「銭洗弁財天」のコースもきつい道程だ。何処までもダラダラ坂が続いていて歩くのに疲れてしまう。源氏山などは急勾配の山道で健常者でも息が上がるほどの難所である。何度か小休止を取りながら一歩また一歩と歩み続けた。山の頂き近くの扇谷山・海蔵寺に辿り着くと時計は2時を回っていた。西日で写真を撮るには逆光だが何枚も何枚も撮った。そのほとんどがボツとなったけども・・、又、次の機会を見つけて良い写真を撮ろうと思う!・・/
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