携帯電話
[有って便利、無くて不便]
渉外関係の仕事に携わっているので、朝から晩までほとんど外歩きです。従って常に24時間365日電源はON状態です。自分の会社からの連絡事項とか、当方からの問い合わせなどでも、もはや無くてはならない通信機器なのです。ところがこの現代文明の傑出した利器の「ケイタイ」の存在が、堪らなく厭になる場合が多々あるのです。
電車に乗車中とか車を運転している場合は、周りの人様への迷惑とか、交通事故防止の為に「電源をOF」にしているけど、そういう時に限って受電が多く、留守録はパンク状態となってしまう。乗り換えのターミナル駅などで、その一つびとつを確認をして、優先順位の高いものから、順次・・「通話」・・処理をしなければならない。
今朝も6件ほどの留守録が入ったが、緊急性・重要性がないものだった。中には当方の所在確認のためか「今、何処ですか?・・」というメッセージもあった。悠々と現場に入ってから、その御仁に「何か急用でもあったのか」と、問いただしたら「いえ、今日は出勤なさるのかなと思いまして」と平然。「バカタレが、当番日は必ず出ているのだよ~。
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迷惑メールも多々あるが・・、先日「緊急に下記へご連絡ください」というのがあり、電話を入れたら「わん切り」だった。後日先方からの電話で「先日はお電話有り難うございます。つきましてはピンク通話料7万5千円を納めろ」とぬかした。ありったけの関西弁で怒やしてやったら、「お前は地獄に落ちろ!」だとさ・・・。
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