2/10/2007

セピア色した一杯の『珈琲』が・・・/


夕闇の行灯
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(淡い光)
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外資系の安価なスタンドコーヒーショップの隆盛で、都内から静かで落ち着いた雰囲気の老舗の『喫茶店』が、一つ又二つと消えていく・・。軽快なジャズ音楽が流れる店とか、静かなクラシック音楽を楽しめるお店は、もうざらには残っていないよね・・・。
部類の珈琲好きの僕は、仕事で神経が磨り減ったり、精神的に疲れきった時に、熱い一杯の珈琲を飲みながら、静かに気持ちを立て直したり、じわっと闘争心を奮い立たせる。「限られた期間の中で請けた業務を必ずこなす」・・・、これが僕の仕事の流儀なので、仕事場の近くに行きつけの『喫茶店』は絶対に必要なのだ。

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