徒然に思うこと・・・/
[侍・武士・侍]
〆 (土方歳三)
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日野市の高幡不動尊の境内に、幕末の京都で縦横無尽に活躍した新撰組副長・土方歳三の凛々しい勇士の像が聳え立つ。銅像そのもは等身大との事なので、現代の日本人に比すと中肉中背というところだが、実に威風堂々としていて、この侍を敵にまわすと戦慄が走ったことだろう。
現代の日本の社会は組織社会で、官庁役所も民間企業も、そこで働く者は上位下達の職務をグループ・チームでこなしていくが、ちょっと一昔前はどの企業にも「侍」と呼ばれる兵(つわもの)がいた。スタンドプレーと揶揄されても、なんでも自分で考え、迅速果敢に実行し、大きな手柄・成果をおさめてる。そんな企業内の「さむらい」が憧れの的だった。もう・・、随分昔から、一匹狼といわれ、必達仕掛人の道を歩んでる・・・/
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