新宿駅でもダンボール持った人達が・・・/
[・・・癒し酒・・・]
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今日は番外編の余計な役目があったりで、珍しく定時で現場の仕事が終わっても、何となく空しく切ない気分だった。駅に向かう路地裏の赤提灯の店で、ビールと焼酎をあおった。実に苦くて不味い酒だった。よせば良いのに世の中の「どん底」を垣間見てしまったからだ。
この世界で二番目に富める日本という国で、住む家もなく野宿をしている女性がいるなんて狂っている。テント前を往来する周りの人々とか、福祉の行政に携わる人達は、それに気づかなかったのだろうか。事務所の係員だって、杓子定規での弾き飛ばししか頭にないのだろうか?・・。ちょっと明日から斜めの目線で世の中を見てみよう・・・。
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