炎天下での「おばあー」との対話・・・/
[・・洒落た首里のバス停・・] 午後の1時半頃このバス停の前を通りがかった老いた婆さんに、「おばあー、暑いせいか、人の通りも全くないねぇー」と声をかけたら、「やなにぃーせーぐわぁひゃー、ダレに向かって「おばあー」かヒャー、わんやミズも滴るよなウラ若き女性だよ~」となじられた。 〔^〇^〕 (・・実際は屋根の上のシーサーみたいな顔だった・・) 沖縄の女性は「美らかーぎ(美人)と、やなかーぎ(不美)と、木のかーぎ(木陰)があるらしい。なんとなく対話が弾んで「私もこのハチグヮチ(8月)で還暦だよ~」と歳を教えてくれた。は、ハッ!。顔全体に皺で示した60本近い年輪が刻まれていた。あいえ~なー、自分より随分と若い人を「おばあー」と呼んでいたなんて・・・/ 手前の石彫の「シーサー」がアッチ向いてホイしてますなあ・・・///
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