アっツ、あつッ、ァ暑いですね!…~//
[・・沖縄県浦添市・牧港の小公園の像・・] 現場の観測ポイントの寒暖計は37℃に上昇した。しかし、鉄板を敷き詰めた箇所でのグランドレベルから、+10~50cm地点で55~60℃に近い。一時半を期して場内で一斉にジェットウォシャーによる散水が開始された。作業員詰め所の室温が39℃との情報が入り、屋根に向けての放水の開始が命じられた。200リッター入りのポリタンクを氷水で満杯にし、塩分の入ったスポーツドリンクを1000本用意をし、全作業員に気温が35度以下になるまで休憩を指示。事のついでに仮囲いの外周の区道にも「打ち水」を行うよう提言をした。古参兵でなければ気付かないサービスがある。ヨボヨボの老兵なれども「枯れ木も山の賑わい」とやら…。知恵を絞ればマダマダ水気があるんだよ! (^〇^) はは 。
2 Comments:
>全作業員に気温が35度以下になるまで休憩を指示。
賢明なご判断でした。経営者は少しでも工事を進めたいでしょうが、作業員の身に何か事故があったら、余計遅れてしまいますからね。本当に毎日暑い。
(^〆¨)結局、軽い熱中症の人が3人ほど出まして…、栄誉ドリンクを与えて安静にさせて、少し落ち着いてから最寄の診療所で診察を受けさせ、早々に帰宅をさせました。もしも労災扱いになれば、管理責任者の大きな失点となってしまいます。
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