例えば、偉大なる松尾芭蕉なる人の残した「奥の細道」も、単なる山奥の集落のスージグヮ~(路地裏)かと思いきや、それをなぞって歩くとなると路銀に何百万円もかかるらしい。それならば近場で著名な俳人の『句碑』などを実際に見てみようと、高幡不動尊の境内に足を踏み入れたら、「誓子」とか「柚子」とか女性の句碑が建立されていた。まあ、ここなら花の御江戸から籠で来たとしても一両もかからなかったであろうから、女流ハイカーが盛んに訪れたんだろうなあと思い記念写真を撮った。
posted by 昼間の行灯 @ 5:41:00 PM 0 comments
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