沖縄風「味噌汁」を堪能・・・
鰹節の特産地である沖縄の「削り節」をベースにして、今日のお昼ご飯は「沖縄風味噌汁」を作りました。島の大衆食堂に入ると、メニューに「みそ汁」というのがありますが、中の具はそれぞれの店の特徴で競っています。さて、当家の「Q」お爺ちゃんは、先ずは島豆腐から入れグツグツ煮て、ジランバヤーの厚揚げ、島モヤシ、ンジャナバー、ヨモギの新芽など等で仕上げました。
はきさみよ~!。美味しくて命薬(ヌチグスイ)だよね~。涙が出るほど美味しかったよ~…。島の人の人情の厚さに感謝感激しているサー。隠し味に泡盛の古酒“暖流”を、少々垂らしたのが格別の味となった。そう言えば百歳近くまで生きぬいた、オバーの味噌汁も実に美味しかった。豆腐と畑の畦道で摘み取ってきたヨモギがけの具だったけど、「愛情を籠めて作れば何でも美味しいさー」が口癖でした。
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