1/26/2007

島から熟成古酒『“暖 流”』が送られて来た!・・。


琥珀伝説“暖流”です。


有り難う!有り難う!。











このブログでの琉球泡盛に関する回顧談とか、各種銘柄の談義を御覧になられた530さんからメールとか電話を頂いた。一時間近くも泡盛談義に花を咲かせたが…、「ところで泡盛の古酒で樫樽貯蔵の“暖流”を飲んだことあるのか?」という話題に転じて、「噂には聞いているけど実は未だなんだよ…、」とお答えをしたのだが、早速今日宅配便で送られて来ました。いや~ッ、何と御礼を申し上げたらよいのやら…。

胸躍らせて早速試飲してみると…、う~ん!、甘い樫樽の風味とクースの豊なコク、程好い飲み応えを兼ね備えた実にバランスの良い泡盛です。流石は地元沖縄での「泡盛鑑評会優等賞」を1974年以来14回も受賞し、6年連続で国際モンドセレクション金賞受賞に輝いた銘酒です。どうやら今宵は最高の酒宴となります。先代の社長さんには工場が那覇市松川にあった頃でしたが、僕が子供の頃にうんと可愛がられたし、中学の頃に陸上競技の県大会400mで優勝した時、US㌦で10ドルのお祝い金を頂いて吃驚したものです。

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