4/15/2007

時系列の「闘病日誌」・・・/


【・・「闘病日誌」・・】
 入院初日の3日の日は・・、「遺書」のつもりで書き記したのだが、危機を脱してからは『闘病日記』となった。部屋付きの看護婦さんが、「目は殆ど見えないはずなのに、よくもマメに書きますこと」と感心してた。凡例【4月9日】 ①.AM6:30分 起床。点滴3A開始/血圧131-106/血糖値86/・・・②.7:30分 朝食〔鶏肉の五目煮、味噌汁、ご飯、ヨーグルト、バナナ〕・・・ ③.8:00分 服薬(バイアスピリン100mg 胃腸薬1錠) ④.9:00分 回診・主治医DR星野「主として手足のシビレの確認」・・・⑤.10:00分 4Fリハビリ室へ。PM12:00昼食/・・・。PM13:00 ※CT検査〔造影剤〕・・・/~~~~ [・・就寝時まで延々と続く・・]
      ☆    ★    ☆
 一日三食の食事内容をトータルすると1400㌍だ。これが退院後の「食事療法」メニュー作りに大いに役立っているのである。マキシムで1600㌍まではよいそうだ。見目麗しき管理栄養士さんにウインクして、(+)プラス(+)麦酒750mリッターまでOKをとった。それを越す場合の注意点として、急激な血糖値の上昇を抑制する薬も処方してもらった。簡略して申しますと・・・、嬉しい事や御目出度い事があった場合は、「健常者と同じように飲食しても良い」という事です。年増で超美人の看護婦さんが「したたかな交渉人」です事と短い舌を巻いていた。 別名は「タフ・ネゴシエーター」だったっけなぁー。
 

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