11/20/2007

【648】 年代物の紹興酒の瓶を頂戴す・・/

    【・・この逆さ文字は現在の 『福』 が逃げませんようにと・・】   昨日の正午過ぎに行きつけの中国料理屋店主の陳さんより、「毎日毎朝ブログ見ていますが、紹興酒の瓶が空になったので、先生に差し上げますデス」と電話があった。お店が空く頃合を見計らって2時過ぎにお邪魔した。以前から所望していた大きな容量(24ℓ入り)の中国製の瓶だ。沖縄の琉球泡盛の古酒と中国の紹興酒の話題に花が咲いた。陳さんより、「この紹興酒は歳が9年物です。沖縄のクースと同じ価値ありますか?」と訊ねられた。ちょっと答えを選んだが「紹興酒の原材料はお米と小麦です。酒の種類が全く違うので比較できない。酒を古くして『老の酒』にするは同じだね」と答えた。それにしても一斗3升の瓶とは尺貫法の違いなんだろうか。・・・//

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