復刻ビールに復刻駅弁!・・。
今日は珍しくも仕事が半日で終った。かねて、かつたかさんと、DORAさんが味わったという、復刻ビールを探し求めて都内の方々を回った。どの酒屋さんも「数量限定の人気が高い商品でしたので、年の初めには売り切れでした」という事でした。諦めの境地でトボトボと家路についたが、ひょっとしたらと思い自宅近くの酒屋に立ち寄ったら、なんと天井まで何ダースも高く積まれていた。これぞまさしく「灯台下暗し」いうことでありました。(苦笑) 僕は「急がば回れ」から見放されたみたいだね・・・。今宵は「復刻ビール」に「復刻弁当」を心行くまで味わおう。
新宿のデパ地下の酒類コーナーに、「全国駅弁大会いよいよ最終日」という、大きなポスターが貼られていたので、7Fの特設売り場へと足を運んだ。どこからこんなに集まって来たのだろと思うほど、たくさんの爺婆が血眼になって蠢いていた。長万部駅の昔懐かしい「かなやの蟹飯」を買った。あれは35年ほど前だったけども、「沖縄県祖国復帰協議会」を代表して、北海道へ3週間のオルグ活動に派遣された時に、次の街へと向かう駅のホームで、支援者の労働組合の婦人部長さんが「どんなにアメリカの官憲に弾圧されても頑張ってね」と、渡してくださった想い出の駅弁なのです。
4 Comments:
大正はいかがでしたか?
灯台下暗し・・・
エビス超長期熟成を探し求めていたときがそうでした。近くの酒屋のショーケースに見つけたやつを、まとめ買いしてしまいました。
(^〆¨)僕はアサヒ・スーパー・ドライ一辺倒でしてね…、たまにリッチな気分の時に恵比寿を飲んだりします。でも今回の飲み比べで、他のビールもそれなりの味があって、いいものだなと思いました。
ところで立川の地ビールで、「はやぶさ」とかいうの御存知ですか。その昔あの辺りで近隣対策の仕事している時に、あの工場兼ビヤホールで毎日のように呑んでいました。
私も飲んだことはないのですが、無門庵という店で出している「カミカゼ」というビールではないでしょうか。南武線の西国立駅近くに「カミカゼ」というレストランもありました。
(^〆¨) そうそう…、無門庵の「カミカゼ」でしたねー。何故「はやぶさ」と記憶していたのだろう。あの西国立駅前の大きなマンションの建設プロジェクトに一年ほど関わっていました。
当初、設計プランはになかった線路沿いの側道とか、駅前の広場とか駐輪場などは、近隣住民との協議の中で、組み込むことになりましたが、事業主から「お前さんは住民の身方か!」と随分と虐められました。
Post a Comment
<< Home