今日は日本全国「日曜日」で~す・・・/
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人間ちゅうもんは不思議なもので・・・、歳とともに食べ物の嗜好が変わってくる。若い頃は肉をベースにした料理が好きだったが、50代あたりから麺類・パスタ料理へと移行した。それも次第にサッパリとした素朴な味の日本蕎麦に、とても拘りを感じるようになった。このブログをお読みになられている方で、「こっちの蕎麦屋が美味しい、あっちの蕎麦屋も美味しいよ」という推奨のお店があれば、どんどん情報をお寄せくださいね・・・/
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各駅停車の「小さな旅」が好きな僕は、蕎麦の美味しい山梨とか静岡などで、名も無い町の「小さな佇まいの店」の素朴な蕎麦の味に魅せられて方々を旅した。そんな果てに信州長野の小諸で食べた蕎麦の味がが今でも忘れられない。蕎麦屋の酒の肴といへば、蕎麦味噌に板わさ、旬の山菜の天麩羅などである。最近は仕事が忙しくて旅に出ることもないが、家の近くに石臼挽きの蕎麦屋を見つけました。
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(・・さて、そのお店といへば・・)
田舎造りの店内の薄暗い灯の侘しい雰囲気の中で、ガラス徳利の濁酒の冷を傾けながらキュッ、グビッと呑むのは粋なもんだよな・・・。旬のツクシンボーの天麩羅が四寸の平皿に盛られた。雪塩をちょちょっとまぶして、さくっと口へ運ぶ。こりゃー、何とも言えない江戸の文化だね・・・。客筋はといえば今をときめく中高年のシルバー属。その所作も動作もやや緩慢にしてスロー也。 (^〆¨) ハッは。
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JR国分寺駅北口の武蔵野うどん「甚五郎」。うどんといいながら、そばも季節により新そばを出しています。そばよりもうどんの方が特徴ありますが、あい盛りは両方を食べ較べできます。量はとにかく多いので、お腹もぱんぱんになりますよ。
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