夜明けの一杯の珈琲で其の日が始まる・・/
[・・排気口から漂う珈琲の香り・・]
[・・排気口から漂う珈琲の香り・・]
[酒座で四~五人集まればサンシンが奏でられて賑やかな唄が]
[・・右動脈が正常になった・・]
昨晩、仕事を終えてビジネスホテルでの事だが・・、シャワーを浴びて後ヘアドライヤーをかけていたら、近隣さんからケイタイに電話が入り、「工事の騒音が煩くてテレビの音が聞こえない!」との抗議を受けた。「バカヤロ!ー」だの「アホンダラ!ー」だの散々悪態をついて頂いた後で、言葉穏やかに「それは絶対に工事現場からの騒音じゃありませんよ・・、意地悪なアナタ様への天罰の落雷じゃありませんか…」と申し上げて電話を切った。もう今はドバーンと血圧が上がっても【写真】の右内径動脈はステントが入っていて大丈夫だ。今朝、その方の奥様と路上でお会いしたら「昨晩は誠に申し訳ありませんでした。穴があったら隠れてしまいたいわ・・」との事だった。 [・・今日から夜間作業の対応で~す・・]
[・・地上3mの木の枝の三つ又に子猫が・・]
[蛾ヶ岳」 (ひるがたけ・1279m)山上より撮った富士山・・TOPP0さん撮影
[・・まるで油のような波の緩い水面ですね・・]
TOPPOさんからメールで送られてきた[山梨百名山]の一つ「蛾ヶ岳(ひるがたけ)」(1279m)山上湖の「四尾連湖(しびれこ)」の写真で~す。暑い真夏ともなれば人々は群れをなして海へ海へと涼を求めますが、ボクはどちらかというと湖畔の宿をベースにして、渓谷とか山間の渓流を訪ねるのが好きです。その理由は人・人・人の地上や火鍋のような砂浜よりも・・、山の外気は日中でも4~5℃も低いからです。河口湖、山中湖などの富士五湖の直ぐ近くに[富士八湖]なるものが存在したとは!?・・・。家に帰ったら「山梨百名山」の本を今一度紐解いてみよう!・・・/// “ああされど湖のみは いつもながらの風光に かげうららかに
とこしえにしびれの湖と たたえられてあれよ”
【詩人・野沢 一 の碑文より】
[・・蛸の入っていないタコライスも・・]
[・・竹製の「チャプリン・Stikc」を購入・・]
[・・この風景のように頭がスッキリした・・]
[アメダス気温は日本列島の全てが真っ赤っ赤っか・・]
病院に行く前にちょっと庭の木にお水でもと、コンクリートの敲きのサンダルへ足をいれたら・・、アチッチィ・アチッチィ!と大きなな悲鳴!・・。// 今日の東京八王子の最高予測気温は36℃以上~という。昨日、現場近くで近隣さんから、「〇〇さんは何処に住んでいるのですか?」と聞かれた。嫌な予感がしたけど「八王子です」と答えたら・・、「八王子って大月市(山梨県)の西側でしたっけ・・」と言われた。(>_<) ちょっと頭にきたので、「暑さ的には沖縄の南の果ての台湾に近い大きな無人島です」と補足しておいた。もしも37~38℃になったら暑気払いで中ジョッキ3~4杯呑もう!・・・~///
[・・沖縄本島の東海岸の風景・・]
[・・こう暑くては天ザル蕎麦でも食べないと・・]
[ちょっとした公共施設にはトックリ椰子の植栽が・・]
[・・目を瞑り耳を澄ますと沖縄の浜の潮騒の音が・・]
[・・ヒルギ(マングローブ)の涼しげなこと・・]
【※自室の額縁に入れて飾っているマングローブの写真】 西表島の浦内川の[汽水域](淡水と海水が混じっている水域) に群生している。根っ子の下には小さなエビとかカニ類が寄生しているが・・、枝葉の部分に時にはグローブ程の大きさの椰子ガニがウジャウジャと!。それを見つけた者は決して他人に自慢話などで喋る事はない。海中の蛸壺と同じで一旦タコが入ると獲っても獲っても次の蛸が入る。(^〆¨) 夏の季節となると何故かしらマングローブを思い出す。山の頂近くから流れ流れて来る川の河口の水温は低くてとても冷たいのだ。此処では地球の一回転というか一日24時間がとても緩やかだ。今から40数年前に隣の【台湾】から持ってきたヤシ類の実をインダー農場に1万個ほど植えた。それが今「沖縄の街路樹」として沖縄本島とか離島の至る所に林立している。
[・・ガラス(絵画)フォト・・]
[・・沖縄県浦添市・牧港の小公園の像・・]
[・・介護保険料納入通知書が届いた・・]

[・・退院後お薬が6から4種類に減ったが・・]
[・・蝉も涼を求めてベランダの天井で避暑か・・]
[・・深夜2時ミッドナイトのナースセンター・・]
[・・メールなどの発信基地は此処だった・・]
手術直後のI CUでは点滴の5種類のボトルに直結され、排泄などはオムツ(屈辱的)もしくは尿瓶だったので、家族の付き添い看護とか外部との交信も不可だったが・・、24時間が経過してHCU室に移ってからは精神的に非常に不安になった。メール友達のTOPPOさんへ恐る恐る発信を試みたら、直ちに心優しい温かい返信がメールバックされてきた。監視役の美ゅらナースさんが、「私は何も見ていませんから返信なさって結構ですよ」とそんなふうに囁いた。まだ血圧が上65に下も65のレベルだったが、「手術はちゃんと成功し、確りと生きていますよう」みたいな事を書いたっけ・・。一般病棟に移ってからは写真のコノ場所がメールコーナーとなった。この真上を東京電力の高圧送電線が通っており大きな電磁波が発生している。携帯電話から発生する一万倍以上の電磁波が乱れ飛んでいるので、病院内の医療機器への影響に関しては対策済みの場所である。[・・見事に定着した留置のステント!・・]
写真は「ステント留置手術」が上手くいったかという、術後8日目のケーブエコー(首の検査)の映像。画面中央の四角い破線で囲まれた赤みがかった土管のようなのが今回の手術で施したステントだ(!)・・。去る7月25日のブログに朝鮮人参のような、右内径の動脈の狭窄状況の映像を掲載しましたが・・、首筋の手前の血管のパイが6.4mm、狭窄部分が1.2mm、頭蓋の中の血管が5.2mmだったが、その狭窄部分にチタン製のステント(5.0mm)の留置に成功したのだ。主治医で執刀医の名医であられる森本博士が、「これで向こう15年は脳梗塞の心配はない」と断言なさっていたが、はてさてそんなに長生きしても良いのかなあ~。(爆笑) 医師の15年というのは凡人の世界の30年に相当するんだって・・//【手術室から→I CUへ→HCUへ→そして一般病棟へ】
[・・沖縄伊計島のレストハウス・・]
【・・「イユぬ逆さ巴」・・】