昼間の行灯
5/31/2007
5/30/2007
5/29/2007
5/28/2007
5/27/2007
技能も高い方が良いが、やはりセールストークは大事だね・・・/
【・・「中高年者の露店には、オジサン・叔母さんが屯す」・・】
彼の‘ふうてんの寅次郎さん’流に、口上売り込みしている箇所へは、やはり中高年の銀ブラ派が屯する。・・・~・・ホイホイこれは頭涼しき不可思議な帽子だよ・・。「「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と言うけれど、此処、八王子の夏の暑さは東京一だよね~ェっ!・・。「人生七十 古来稀なリ」とか申します。其処のオバサン~・・、そのお若さで、「死んで花見がなるものか!」 さ、さあ~さー、サー、さ~!この麻で編んだ真夏の帽子!・・、不思議とこの帽子を被るとね…、外気よりも4~5度は体感温度が下がると言う!。しかもだよ!~、眼元涼しき美女に変身するするそうな・・・」」 ボクが見ている僅かの間に7~8枚は売れていた。
5/26/2007
今日の昼食は 「700cal」 でした・・・/
海鮮タン麺は身体に良い?・・・/ 最近、仕事日の度に極端に疲れる。頬が痩せこけてゲンナリし、帰宅時電車の中でふら付くこともある。通院している病院の管理栄養士さんから、「一日のカロリーの摂取量は1500calに抑えるように」と言われたので、その事を忠実に守って食生活をしているのだが・・、何だか運動量に比べて摂取量が少ないような気が・・・//そこでパソコンで調べてみたら下記のような指針が!。
【一日の適正エネルギーの摂取量】
① 成人男性 2.300 cal
② 成人女性 1.800 cal と記されていた。
[新カロリー摂取法!ダイエットはカロリー量より質!人は糖質を燃やすのが苦手なタイプと脂質を燃やすのが苦手なタイプがあります。摂取カロリーの内容をそれぞれ合ったものにし、カロリーの量は適量でカロリーの質を改善しましょう] いう記述。 果たして成人とは何歳までを指すのか・・。60歳を越したら1~3%㌣引きますとか、もっと親切に示して欲しいものだ。年寄りの食いしん坊だからじゃなくて、正しい数値が知りたいのです。
5/25/2007
5/24/2007
5/23/2007
今年は150輪ほど咲くかもしれないそうだ・・・/
[・・蓮の花が開花しました・・] 先日の検診で主治医から「三週間後の手術となりますので、運動量を減らして体力を温存せよ」との指導を受けた。どういう意味かと高校時代の後輩の医者に電話で聞いたら・・、>「現代医学は医療チームで手術を行うので99%の成功率だ。しかし1%の失敗も有り得るので、今の内に見たいものを確り観て、食べたい物を召し上がっておくように・・と、そういう意味じゃないのでしょうかねー」との事だった。 (「医者の言葉は氷みたいに冷たいね」)
【・・「その女医さんは、どうやら盛んに1%を、強調をしていた」・・】
花といへば、小さな可憐な花も好きだが、大輪の花も大好きだ。確か上海の小寺の散策をしていた際に、その寺の尼僧さんが、「若い頃に奈良で修業していましたが、どの仏様も蓮の花の台座に鎮座したいました」と仰っておられた。ひょっとして御釈迦様も蓮の花が好きだったのだろうか。今のうちにうんと美味しい物を食べて、美しいものを見ておこう!。沖縄の宮古島で育った神戸牛のステーキとか、豚ヒレカツ定食とか、二段盛り鰻重とか、「ソーキ5個入りそば」とか、・・・その他 etc・・・//
5/22/2007
5/21/2007
ジ~ッと見れば「富士山」ですよね・・・/(河口湖より)
[・・富士山の気候は気紛れでござる・・] 今朝、自宅の窓辺から見た「富士山」は・・、雪帽子を綺麗に被って美しかった。こういう日は冨士山の全景が・・「絶景の写真」・・として素人にでも撮れるかもしれない。電車を乗り継いで11時近くに辿り着いたら、お山は厚い雲の覆われて消えていた。諦めきれずにリフトで展望台へと登った。西の方から吹いた風の悪戯なのか・・、ほんの4~5分だったがニョキっと姿を現した。リュックから三脚を取り出す間もなかった。手ブレを起こさぬよう息を殺してパシャッ!。4時まで二枚目のシャッターチャンスを待ったけど、残念ながら二度と姿を現してはくれなかった。もう、綺麗な写真を撮るのは無理なのかな・・。//
5/20/2007
5/19/2007
親切丁寧な説明を受けて「承諾書」に署名押印・・・/
[・・診察待合室前の生花・・] 受付嬢に、「12時20分に、Dr 森本の診察ブースの前でお待ちください」言われ、その10分前から延々と2時間以上も待たされた。京都大学医学部出身で、ベルギー王室病院勤務の経験もあられ、T K大學医学部の助教授先生を経て、当病院の脳神経外科の権威ある副院長先生である。その主治医に全幅の信頼を寄せてこそ、今の自分の再生と社会復帰はないのである。多分、割り込みの緊急手術か何らかの遅延の理由があるのだろう。患者さんからの御氏名も相当あると聞く。 (待つ事は苦痛じゃない)
☆ ☆ ☆
呼ばれて診察ブースに入った。お互いの以心伝心で直ちに用向きに入る。要は「来月の手術の方法はカテーテルを採用する。足の血管から管を通して、内頚動脈高度狭窄症を正常化するが、1パーセントの失敗の可能性と、その他の医療的な不都合が生じるので『承諾書』を差し入れて貰いたい」というものである。ボクの・・「先生に全幅の信頼をおいています。1%の失敗が起きないよう、神と仏に祈るように致します」のコメントで、大笑いとなり「お話し合い」は終了した。
5/18/2007
5/17/2007
雨でゴーヤーの弦がグンと伸びた・・・/
[・・シャクナゲの花・・] 今朝も雨の中最寄の医院でのリハビリを受けた。早朝からかなりの雨だったので、お年寄りの方々の来院が少なくて、日頃込み合う物理療養室は閑散としていた。肩から首筋にかけて入念にマッサージされ、その後に痛みを伴う首の牽引に回された。担当者へ「これさえ無ければリハビリも楽しいけどね」と皮肉ったら、>「これを楽しみに来る方もいますけど」と切り替えされた。
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雨の日は屋外での歩行リハビリが出来ない。聖跡桜ヶ丘のデパート・モール街へ行った。1階から 8階までの売り場を二往復もすると結構な歩行数となる。5階の紳士物売り場で洒落た「パナマ帽」を見つけた。値札を覗いてみたら結構高くて7万5千円もした。来月の手術費用に幾ら掛かるかが問題だな・・。手術で頭のサイズが小さくなるかも知れない。その二つの理由で取り敢えず衝動買いを避けた。50年前に祖父母が内職で編んでいた帽子だ。何時の日にか其れを被るのが夢だった。自分に似合うか似合わないかじゃなくて、夢を実現するのが一番大事なことなんだ。
5/16/2007
かすみ展望台から見える丹沢の山々・・・/
今週から毎日のリハビリの日課として・・、新たに頚椎などのマッサージ療法が加わった。主として肩から首筋などを人為的に揉み解し、赤外線の温熱で血流を促進し、首を牽引して背筋を伸ばすというものだが、実際の加療は30~40分そこらだが、待合室での待ちの時間が長くて往生する。まあ、昔で言う按摩さんだから、通院患者はお年寄りが圧倒的に多くて・・、自分の名前を呼ばれても反応しない人が半数近くいる。(受付嬢が手を引いてそれらの方を治療室に案内) 〔見ているだけでグタッ!〕
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今日は気分を転換しようと高尾山へ行った。従来のように徒歩での登山は無理なので、リフトを利用しての登山と相成ってしまった。(現在、ケーブルカーは補修工事中) 山のほうの気温は下界よりも5度ほど低かった。ステッキに頼りながらのマイペースで歩行だ。なるだけ健常者の方々の邪魔にならないように気を使う。薬王院のお寺さんで「病気平癒」守の御札を戴き、精進料理を御馳走になって気分が高揚した。口煩いので家族の者から・・「明日からは何処へ行くにも、どうぞ一人で行ってください」・・と突き放された。
5/15/2007
あれから・・、もう35年かあ~・・・/
【横田基地へ低空で滑走体制の米軍輸送機】 今日5月15日は沖縄返還から35周年の記念日だ。島ではいろんな形の催し物があるのだろうが、今の沖縄には「祖国復帰記念日」を祝賀する空気はないだろう。40年前~50年前の沖縄の人々には・・「アメリカの軍事支配から脱却し、母なる国の平和憲法9条の下に帰りたい」・・という願望があった。その憲法9条が昨日の「国民投票法」の制定で危うくなってしまった。島の人々の「軍事基地を撤去し、平和で心豊な生活を」の願いは叶わず、日増しに軍事機能の拡大・強化でますます過大負担を強いられている。
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昨日、八王子と町田市の多摩境駅の上空を、横田基地への着陸態勢に入ったKC135機を偶然に撮影をした。耳を劈くようなその爆音で里山の小鳥も飛び散った。去る5月13日には、本土復帰35周年を前に、全周17Kmの米軍嘉手納基地を「人間の鎖」で包囲する行動があったそうだ。実行委員会は2万人の参加者を見込んだようだが、残念ながら15.270人で手をつないだが結ばれなかったようだ。しかし『戦争に反対し平和を希求する』運動の火は決して消える事はあるまい。島んちゅにも忍耐の限界はあるんだよ!・・・。
5/14/2007
5/13/2007
スタート3.000歩目の休憩地点・・・/
今朝は起床時に微熱があったので・・、余程リハビリを止そうかと思ったけども、一日でも怠けけてしまうと後が辛い。先日、病院の待合室で先月の入院時に、同じ部屋に入院していた同病者が、たしか僕よりも軽症だったはずなのに、今や・・「車椅子」・・での生活だった。彼も急性期リハビリを避けていた。誰だってあの苦痛は並大抵じゃない。耐えられなくなって投げ出したくなる。自分自身もプアーじゃなけりゃ投げ出していた。
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隔週、外来患者として定期検診を受けているが、あの病院での待ち時間が非常に苦痛だ。病院そのものが脳神経外科病院という事で、其処へやって来る患者は独得な状態。老若男女の殆ど全てが半身不随の状態なのである。もしも来月の手術が失敗すれば僕もああなる。そう思うと胸張り裂ける思いだが・・、今は今で最善を尽くすしか術はないのだ。今日も何とか15.360歩もあるいた。血液をサラサラにするという水も1・5リッター飲んだ。
5/12/2007
遂に「赤い薬」を追加されて・・・/
ピーチク♪パーチク♪小鳥の囀りを聞きながら・・、森の中での歩行訓練を行うという事は、リハビリらしくなくて森林浴にもなり実に楽しいことである。昨日、病院の待合室でリハビリ担当の先生から、「ブログを毎日読んでますが、リハビリと仕事を上手い具合に両立させていますね・・」と声をかけられた。急性期リハビリの典型的な好例として、プリントをして該当する患者さんに配布しているという。
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今日は「仕事日」なので午前10時に現場へ・・。特段の事が起きないかぎり2時過ぎには上がれる。仕事師としては極めて不本意な勤務形態だけど、双方から現場に居るだけで『存在価値』があるのだそうだ。いつの間にか「御仏壇」みたいな扱いになっちまった。いずれにしても6月中旬の手術の結果を待つしかない。ニーズがある限りプロらしい立派な仕事をしたいものだが、場合によっては第一線から潔くリタイアしなければならない。
5/11/2007
今後とも慎重に様子を見ましょういう事で引き上げ・・・/
【愛鳥週間・5月10日~5月16日】 電話でのアポ無しで病院の外来受付へ。受付嬢に「先月退院したDr. 00の患者です。先生が斯く斯く云々の症状の場合は、何はさて置き緊急検査を受けてください」という事でしたので参りました。と強引に診察・検診・検査などを求めた。主治医は当直明けの非番だとの事だったが・・、「両眼とも失明の危険性があるので別の先生でも構わない」と、一歩も退かない剣幕で捲くし立てた。 かみさんが「初めて自分の為の交渉だったのかもね・・。真剣勝負そのものだったわ~」と評価してくれた。
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若い先生の診察ブースでの遣り取りの結果、直ちに ①.血液検査 ②.心電図検査 ③.胸部レントゲン検査 ④.MRIの検査に回された。前回のMRIで頭を輪切りにした写真と、今回の写真を入念に比較検証をしたけども、新たな脳梗塞症状とか、頭部の血管の破裂はなかった。では、一体昨日の朝の全盲症状は何だっただという事なのだが・・、取り合えず「一過性の不思議な出来事」と総括をした。天国の神様と地獄の閻魔様にお願いをしたいのだけど・・、これ以上ボクを甚振らないでください。アナタが放つ心霊現象はとても疲れてしまいます。
5/10/2007
勤務日に限って嫌な出来事が・・・/
毎晩の事だけども就寝前に、「明日の朝は眼は大丈夫だろうか」・・、そんな不安が一瞬だけど頭を過ぎる。翌朝に目が覚めるとそれが取り越し苦労だったなと、そっと胸を撫で降ろすのである・・。しかし、今朝は大きな異変が生じて吃驚した。朝ご飯を食べている最中に、突然右手が痺れ始めて、右半身を静電気みたいなものが走った。
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真っ暗闇となり目の前の一切が見えなくなった。かみさんも気が動転したようだが・・、これは右目もヤラレたな~ッーと思いつつも、ジタバタせずに両目を閉じて、心を鎮めてジッとジッと安静にしていた。ほんの10~15分くらい経った頃に、徐々に光が戻りはじめ周辺が見えてきた。一時間後にはほぼ正常に戻ったので、身支度をして現場にやって来た。単に一過性の症状だと良いのだが・・。明日は予定を繰り上げて検査に行く事にしよう!。