【665】 身体には「一汁二菜一飯」が良いとか・・/
[・・日本橋でもチョッと路地裏に入ると・・]
[・・日本橋でもチョッと路地裏に入ると・・]
横浜で呑む島の酒冬ぬくし TOPPO
[・・北が 札幌 までは青函トンネルの開通以降とのこと・・]
【・・1601年日本橋の架設により江戸幕府より定められる・・】
【・・この逆さ文字は現在の 『福』 が逃げませんようにと・・】
【・・43度以上の泡盛を素焼きの瓶に貯蔵する・・】
さて、大昔の琉球王国(沖縄)には『古酒文化』というのがあって・・、名家同士のお付き合いの宴席では古酒の品定めが自慢の種だったらしい。これは2~3日前の地元紙「琉球新報」の『泡盛・放浪記』(長嶺哲成氏)によると、三つのクースの鑑定基準めいたものが厳然とあって、①.【白梅の香(かざ)・鬢付け油の香り】 ②.【トーフナビ香(かざ)・熟れたほうずきの香り】 ③.【ウゥーヒージャー香(かざ)・雄の山羊の香り】 のランク付けがなされたという!。うぅひ~じゃーかざ=(香り)というのは百年以上のクースだというから、三代後の末裔のために(爺→孫)夢を大きくして作ったそうな・・・//
[・・わが家のクース(古酒)の最年長は30年物・・]
[・・華々しくデビューしたドラマーの横顔・・]
[・・水浴びに興じる純真な子供達・・]
去年の6月の頃だったが地元八王子の、「登龍門旅行会」 のカンボジア・ベトナム旅行に参加した。彼の有名なアンコールワット観光を終えてベトナムへと向かう際に、地元の案内役の旅行社の現地係員が「このTシャツを2.000円(邦貨)で買ってください。その内の200円を積み立てて、貧しい人々の家庭に井戸をプレゼントします」とのアナウンスがあった。聞いてみると井戸を一基掘るのに20.000円はかかるという。長きに亘る戦争で国中のインフラが破壊されたままだ。地方の片田舎にへ行くほどに其の窮状は酷い。200円の積み立て云々のそんな悠長な事では駄目だ。ツアー参加者全員の協議で衆議一決。一人2千円づつカンパをし忽ち2万円が集まった。手紙には「お陰様で毎日2~3㌔㍍も離れた井戸へと、水汲みへ行くこともなく勉強に励んでいます」と記されていた。[・・長生きしても良い事あるのかなあ・・]
[・・寒いでござる「ひ~さよう」寒いでござる・・]
まあ、昨日の天気予報で・・、「この秋の暖かさが南の海上に去って、明日からは最高気温が15℃の冬の訪れです」とは聞いていたものの、今朝目覚めたら室温が17度で屋外の気温は摂氏9℃だった。朝のウォーキングも厚めの靴下と登山用の靴で出かけた。里山でずっと騒々しく鳴いていた虫の鳴き声が絶えて小鳥の甲高い鳴声がした。僕以外の人はは皆マフラー巻いて温かそうだった。・・・ずっと先方で[・・車椅子がガクンと傾いて動かなくなった・・]のが眼に入った。気がついた時は我を忘れてほぼ全力疾走で橋っていた。その方の車椅子は片方の車輪が側溝に落ちていた。怪我も無かったのでお互いに喜び合った。今日の収穫はイザという時は駆け足も出来るという事だった。[・・日本の三奇橋の一つ甲斐の猿橋・・]
奥の扁額は[温故而知新](山岡鉄舟の書)
[・・河口湖で気長に待ってればよかった・・]
[薬王院門前・・[紅葉屋]・・のトロロ定食]
[・・530さ~んサンキューベイリーマッチ!で~す・・]
[・・湖面には数十羽のカモの群れが!・・]
[・・追分町から高尾駅までの4㌔㍍に770本・・]
[・・歩むたびに落葉がザクザクと音を立てる・・]