2/28/2007

今日のお昼ご飯・・・/

甘味茶房・糸ぐるま
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∴ 眼科医院から帰りに立ち寄った「糸ぐるま」という甘味茶房で、「てまり」という定食を食べた。ウインドーに「OL人気NO1」という店長さんの推奨メニューだった。
 京味の半ラーメンに季節の混ぜご飯、野菜サラダに、デザートのあんみつがついて780円。カロリー計算値は代価とほぼ同じだった。お店に京風の美人がおれば、もっともっと美味しかったろうに・・・/

2/27/2007

女将もそれなりに美しく老けたな・・・/


[路地裏の行灯]
☆☆☆★☆☆☆
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この通りには昔の思い出があるなと・・、そんなふうに懐かしみながら歩いていたら、この「あがた」の行灯が・・・。18の階段を上がってドアを開けたら、むかし馴染の女将が「あら!Q~さん、これは、これは、懐かしいこと」と、しゃがれた声で迎え入れてくれた。
 10年ぶりかの止まり木に腰掛けると、「アサヒ麦酒でしたね」と・・、スーパードライの栓を抜いてくれた。奥の酒棚を指差して「未だとってありますよ」と、ホコリに塗れたボトルを布巾で擦っている。10年余の歳月が今宵の現実に戻った。好物のスッポンの唐揚げとか、燻製のモンゴーイカを肴にして、古酒「泡盛・瑞泉」を存分に堪能した。
 
 

2/26/2007

沖縄すば・・・/


 今月は月半ばに風邪を引いたりで、かなり体力を消耗してしまった。お腹の調子もだいぶ回復したので、スタミナ食に切り替えなければと・・・、今日はラフテェーとか新鮮野菜などを、ふんだんにトッピングした「沖縄すば」を作ってみました。う~ん、流石にこれは美味しかった。スープそのものが豚肉の茹で汁をベースにしたものだけに、衰弱した身体の栄養源としては申し分ない。
 この写真を撮り終わってから、更に「紅ショウガ」と「朝つき葱」の刻みを散らし、泡盛漬のコーレーグスを注した。食べ終わった時には額にうっすらと汗が。わが家ではラフテェーを作る際は、市場まで出かけて食肉売り場で素材を徹底して吟味する。三枚肉(皮面、脂身、赤肉)も部位によって、仕上がりに大きな差異があるからです。一度に2キロも作って三つの分家に配るのです。

花を植えれば蝶が来るし・・・/


【野鳥の餌台】
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 自宅の裏庭の花見月の枝に、昨年の暮れに餌台を置いて、もうあれこれ3ヶ月になった。近くの片倉城址公園で散歩している時に、野鳥の会の皆さんから、「冬場の餌不足で何百羽の小鳥たちが餓死をしている」との話を聞いて・・・、それとはなしに始めたものだが、今ではすっかり生活の一部となった。今ではすっかり馴染みになった小鳥が、ボクの肩に止まったりもする。
 ▽ ▽ ▽ ▽
 夜明と共に一番目に「ヒヨドリ」がやって来て、その次に「ホトトギス」が舞い降りる。スズメはその習性なのか地面でおこぼれを拾って食べる。時にはキジバトが飛んできたり、遙か彼方から白サギが飛来することもある。黒くてグロテスクなカラスが来ると嫌だ。窓ガラスを大きくドンドンと叩いて追い払っている。家族の者が「えこひいきしてはダメだ」というが、烏だけはどうしても好きになれない。

2/25/2007

この八王子に5~6店舗もあるという・・・/


【沖縄すば屋】
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八王子駅南口
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 夕方、散歩に出たついでに日本蕎麦屋さんで、蕎麦会席の料理を食べて、新刊の本でも買おうかと本屋さんに向かった。その通リ道で何とこの「沖縄すば」の行灯が!・・・。しまったとジダンを踏んだがお腹は満腹。沖縄料理ブームは遂に我が街にも現れたか!。明日は腹を空かして存分に味わおう。
    

歩け・歩け・・・/


登山安全拝所
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 日曜日の休暇の過ごし方は人さまざまだと思う。疲れ切って静かに終日休養する方、午前中はのんびり過ごし午後から動き出す人。人と連れ立って共通の趣味を楽しむ方。僕の場合はジッとしておれない性格なので、眼が覚めた瞬間にパッと閃く一種の衝動に駆られて動く。今朝は物凄く冷えた夜明だったが、天気予報で快晴だという事で山登りに決めた。
 昨日の万歩計の32.000歩を0に戻して、始発電車で高尾山の登山口に立った時に、既に2~300人の登山者がこの「登山安全拝処」を通っていた。早朝の山の空気はとても美味しい。白い息が顔を巻き込んで後ろへ流れて行く。知らぬ者同士が「お早うございま~す」と挨拶を交わす。今朝は霞がかかっていて下界は見えなかったが、昨日味わった様々な嫌な思いが消え去っていた。

2/24/2007

それが仕事とはいへ、とても辛い事もあるのです・・・/


[工程表の配布]
・・・・・・・・・・・・・
×
今日は自分が常駐している建築現場の近隣住民さんへの工事工程表の配布日だった。隔週土曜日に向こう2週間の、主たる工事の内容をペーパーにして「お知らせ」をするものだが、約450戸も対象軒数がある。近隣さんとのコミニケーションを図るために、出来るだけ手渡しをするように心掛けているんだが、お留守のお宅へはどうしても「メールボックス」への投函となってしまう。
 現場は国道に面した所で商業地域だが、一歩路地に入ると閑静な住宅地である。常日頃、工事の振動とか騒音などで、なにかと有形無形の御迷惑をおかけしているので、どういう反応が示されるのか一定の緊張感がある。「いつもご苦労様です」と言ってくださる方。「昨日は15分も時間オーバーしたわね」と睨む方。「丁寧語での挨拶はいいから迷惑料を寄越せよ」と怒鳴る方。今、小休止中だが後150軒も残ってる。
 朝の10時ごろだったか僕の姿を見て、ある御婆ちゃんが「お宅の工事振動でテレビが映らなくなった。役所に電話しても今日は休みだし、いったいどうしてくれるのよ」とえらい剣幕だった。お許しを得て宅内に入って調べてみたら、なんと電源コードが差込から抜けていた。どうやら電気掃除機の先端に引っ掛けたようだ。「あら、そうだったのかねー、それは貴方に悪態ついて御免なさい」という事で、美味しいお茶を御馳走になった。ただ今現在「万歩計」は22.000。足がパンパンに腫れているが頑張るか!。

2/23/2007

朝夕は未だ寒いですね・・・/


蕎麦屋の晩酌セット
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 〔・・980円・・〕
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   ▽
   ▽  
  仕事が残業になったり、家族の者が留守だと、駅前の蕎麦屋に誘い込まれる。
普段は日本酒を口にしないけど、2~3品の小鉢がつくと、蕎麦屋では日本酒となってしまう。「店長の今日のお奨めの酒」というのがある。その日は「越の寒梅」だった。新潟では一合650円程度だが、東京では「幻の酒」とやら。7斥の御銚子で2千円もした。
    

2/22/2007

生き生きとした作品なのに・・・/


[豊島区役所正面玄関]
・・・・・・・・像・・・・・・・・・
       ・・
・・
総合案内嬢さんに「あの像は何と言う作品で、作者はどなたですか」と尋ねたら、「分からないので向こうの市民課の窓口でお聞きください」とのことだった。その後に誰に聞いても知らないとの事だった。
左側に男子の群れの像が、右側には女性の群れの像がある。
 たぶん高名な彫刻家が、何かを祈念して刻した作品だろう。でも役所の人は恵まれた境遇だね…。「あら、私、知らないわ」と、作り笑いで済ませられるから。区民憲章とか、その他の宣言も、制定の時代が過ぎれば忘れ去られるのだろうか。せめて誰か一人ぐらいは思い出してくれる方もあろう。暫く間を置いて再度訪ねてみよう。
 

2/21/2007

う~ん、今夜は最高!・・・/


[湯豆腐の鍋]
・・・・・・・・・・・
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悪性の風邪を引いてしまい、遂に大事な仕事も休んでしまった。
 多くの人から、心温まるお見舞いとか、励ましの言葉を頂いた。そんな中に「・・湯し豆腐を食べて、泡盛の熱燗を飲んで・・」というメールも頂戴しました。人様の御注進には素直の応じるタイプなので、今夜は温かい鍋料理にしました。沖縄の「湯し豆腐」はここでは中々手に入らない。それにやや似た感じの東都生協の“おぼろ豆腐”で代用です。生椎茸に白菜とか、エノキダケ、大好きなウインナーソーセージなどをタップリ入れました。泡盛の10年ものクースも準備しました。これできっと風邪も治るよねー。明日からー又ーバリバリ働きま~す。

徒然に思ったこと・・・/


今日の朝日新聞に、「2008年 Gサミットを横浜・新潟で」という全面広告が載った。新進気鋭の若き市長さんの意気込みは分かるが、同じ新聞の読者の「声」の欄に、静岡県沼津市の会社役員・南原さんの「広島・長崎でサミットを開け」という投書が寄せられた。今や世界の政治と経済をリードする主要先進国会議「G8サミット」の会場からのメッセージは、国際社会から重大かつ重要なリーディングとして受け止められている。小渕内閣の時代に沖縄サミットが果しは役割は大きい。
僕はその際も「広島・長崎が先じゃないの」と訴えた。しかし、あれはあれで悲惨な沖縄戦のような戦争を二度と起こすまいと「世界の恒久平和」を歌い上げたが、卑劣なテロリストの仕掛けたニューヨークの貿易センタービルの瓦解で、アフガン・イラク戦争へと戦火は拡大していった。今や通常の武器使用での戦争でさえ幾百万の尊い命の犠牲が生じる。先般、北京で行われた6者協議では「当面の朝鮮半島の非核化に歯止めをかけた」かに思えるが、核の抑止力という魔力と誘惑に変わりはない。
彼のG8の首脳さえも震撼させたのが、朝鮮半島の小さな国の「核爆弾」なのだ。国の年間総予算が僅か日本円で50億円ていどの小国が、アトムボーンを2~3ヶ保持しただけで、周辺国のアメリカ・ロシア・中国・韓国・日本という大国が、身の危険を感じ寝食を忘れて右往左往する。独裁政権の延命のための金科玉条となってしまう。今こそ大国は核の不拡散だけじゃなく、自らが保有する核の廃絶を目指して同じテーブルに着くべきだと思う。それは唯一の被爆地「広島・長崎」が格好の場なのである。

2/20/2007

たかが風邪のはずが・・・/万事休すであります。


 「風邪」という病の症状が…、
これほどまでに苦しいものとは・・・。
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 引き始めは先週の連休の中日だった。山登りの帰り道に「冷そば」を食べて、帰宅してから誤まって水風呂に入ってしまった。夜中に寒気と発熱が生じたので、常備薬の「富山の風邪薬」を飲んだ。連休明けに通常の仕事に出たが、鼻水は止まらずクシャミの連続だった。週の半ばに掛かり付けの診療所で、抗生物質を含む数種類の薬を処方してもらった。それを飲めば確実に治るはずだった。
 ところが、頭痛・発熱・くしゃみ・せき・たん/ などの症状は日増しに悪化するばかり・・・/  昨日4日ぶりの主治医の診察では、「ついに拗らせてしまいましたね。これは酷くなってしまいました。明日から週末までは、休業をして治す事に専念しましょう」だと!。更に悪化して今朝の明け方辺りから…、お腹の中で派手な「水祭り」が始まって、何処からやって来たのか「雷」がゴロゴロと勝手に騒いでる。 

2/19/2007

温暖化だと昔の旧暦が実にあった感じ・・・/


庭で可憐な韮花が咲いた。
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 昨日なんとなくテレビを見ていたら、横浜中華街で「春節」を祝う爆竹が花々しく響き渡っていた。春節といえば中国では、お正月の慶賀の日である。その日を境に約二週間の長い休暇だ。一昨年の今頃だったが上海の駅で、両手に大きな名荷物を持って、生まれ地方へと帰省する、長い夥しい行列の波を見た。その人々の顔はどれもこれも嬉々としていた。
 それらの顔の中に宿泊していたホテルで、我々の「ルームサービス」の係員をしていた人も居た。「私の故郷までは、列車に乗り継いで、5日もかかります」と言っていたが・・・、今年からは上海の駅も様変わりしたようだ。遂に日本で言う「新幹線」が走ったのだ。中国の国民の皆さんオメデトー!。この中国の新型高速列車には、「子爆弾」(弾丸の意味)という愛称が付けられたそうだ。
 日本の東北新幹線「はやて」をベースにして、日本の企業連合が中国の車輌メーカーと、共同で開発した最新鋭の新幹線なのだが、その日の中国中央紙と上海のメディアは、「我が国が自主設計・生産した車輌で、これを機に高速列車時代に入った」と伝えたらしい。うん、うん。今は、それでいいのだ。それで良いのだ」と僕は肯いた。いずれは「真実」が静かに報じられて、冷静に「事実」が正しく受け止められる日が来るのだ。 

2/18/2007

なんとなく心が動く吊り皮広告・・・/


昨日、電車の吊り広告で、こんなポスターを見つけた。
 なんと[・・東京<>沼津・・]が高速バスで1000円だという。新路線キャンペーンの特別料金だが、これは断然格安のツアーが組めそう。その昔、新潟県の柏崎への海産物買出しツアーを楽しんだが、この格安キャンペーン中に、何とか2日ぐらいの休暇がとれないかな・・・。

2/17/2007

土曜日の仕事は一日が長い・・・/



 今朝の現場の朝礼で、健康チェックをしてみたら、約300人の職人中、6割ほどが風邪症状だった。「熱っぽかったり気分の悪い人は控え室で休養し、回復してから仕事に取り掛かるように」と、進言したけども全ての者が現場に入った。職人気質が強い連中なので仕方がない。

 古参の職長が「鬼の◇◇さんが、優しい気遣いをするなんて、さては御当人も風邪気味かな・・」と憎まれ口を叩いた。すぐさま「よう~、一丁前の口の利き方するじゃないか。お前は箒を持って現場外周の掃き掃除だ」と懲罰をくらわした。一時間後に外周を点検してみたら、見事なものでチリ一つ落ちていなかった。

 建設現場というのは、厳しい納期に縛られていて、世の中が週休二日制になっても日曜日以外は休めない。年間300日の作業工程が組まれ、その縛りの中でいかに効率を上げるかが勝負なのだ。誰かが自己都合で手を抜いたら、その分が別の者に負担がかかる。土曜日は御近隣さんからの苦情も多発する。

2/16/2007

あら!ッ、勢いのよいこと・・・/

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昨日のコメントをお読みになった「沖縄の知人」から、早速電話が入った。「もう定年になり無収入で、新聞も取っていないが、観光客のお陰で、島は潤っているし、経済にも活気が出ている」との事でした。もう一人が電話口に出て「しかし、ブームが去ったら、復帰直後のようにガタガタにならんかねー」という心配の意見もあった。

 末の娘さんが、国際道りの基点であるリューボーというデパートに勤めておられるが、台湾とか韓国からの豪華客船でやってくる観光客は、船で宿泊をして、開店時刻となるとドーッとタクシーで押しかけるとの事。いわゆるショッピングツアーである。私も昨年のことだが、その集団にお目にかかった事がある。女性用品売り場に殺到し、高価な商品を次から次へと投げ込み、瞬く間に買い物籠を満杯にさせていた。

 確かに一抹の不安として、第三次産業の観光中心では、ブームが去った後の落ち込みの危惧がある。しかし、フランスのパリもそうだし、米国のニューヨークも、この日本の東京も、世界が平和であればこそ、内外からの人の往来で賑わう。近代史を学ぼうとするゆとりの有る者は、かつての戦場を見たくもなるだろう。ベトナム・カンボジアなどの、あの賑わいもそういった類かも知れない。

 今日のこの日本の「繁栄と平和」というものは、視点を変えれば沖縄の犠牲の上に成り立っている。日米安保条約の基盤というべき米軍駐留の、実に75%の軍事拠点が沖縄に配備され、県民の遠い過去から今日的な犠牲が、それを支えていると言っても過言ではあるまい。政府も「道路も港も整備しました」と胸を張るだけじゃなく、120万県民が自立できる経済基盤を、もっと「千思万考」し充実させるべきだ。

2/15/2007

昨年度沖縄へ「564万人」もの観光客が・・・/

沖縄県観光商工部は13日、2006年の県外からの入域観光客数が、過去最高の563万6900人に達したと発表した。(沖縄タイムズ) それに伴う観光収入も、これまた過去最高水準の4125億円で前年比3.6%増だったそうな。観光客一人当たりの県内消費額は、実に有り難き7万5000円になったという。隣の韓国とか台湾からの旅行者も10万人を越えたそうです。米国の軍事基地のない平和な島を目指す、美ら島の人々の観光立県の夢の道筋が、ようやく水平線の彼方に見えてきたようだ。

2/14/2007

南方熊楠賞に輝いた伊藤嘉昭教授


[・今や全国ブランド・]
  沖縄のゴーヤー
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 (昨年の初物)
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 今でこそ全国のスーパーの野菜売り場で、沖縄の「夏の味覚」として定着したゴーヤーですが、かつては、島の外へは厳しい「ウリミバエ」検疫措置で持出し禁止でした。この伊藤先生(沖縄大学・名古屋大)の長年にわたる地道な生態学研究がなければ、そして根絶成功への道筋をつけた、93年以降の本土での流通もゴーヤーブームもなかったでしょう。本当におめでとうございます。心から祝福を申し上げます。

2/13/2007

東京一人歩き・・・/


芝増上寺の西向観音
と 千躰子育て地蔵尊
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風車を手にしたお地蔵さんが無数に在る。う~ん一体いくつあるのだろうかと、数を調べ始めたら若いお坊さんが、「あそこの端から向こうの端まで千躰ありますよ」親切に教えてくださった。それにしてもこの観音様の穏やかな顔…。今度行く機会があったら赤いバラを捧げよう。

2/12/2007

一足早いバレンタインデー・・・/


〔・・素敵な生チョコ・・〕
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「絵里名ちゃん有り難うネ!」
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今日は朝から高熱を出して、終日グダグダと寝っ転がっていた。夕方になって次男のお嫁さんがやって来て、「寝込んでいるようだが、どうしましたか!?。これバレンタインのプレゼント」と素敵な包装袋を渡してくれた。なんと僕の大好きな「ベゼテイス」ではないか!。病気お見舞いも兼ねているようなので、一口食べたらクリーミーな味わいが、一瞬のうちに口の中に広がった。

良心があるなら山を汚さないで・・・/



表参道(一号路)の登り口に“おそうじ小僧が”・・・/

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    ・自分の「護美」は自分で持ち帰りましょう。

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4~5年前だったが、ボランティアで「山のゴミ」を回収したことがある。40㍑のゴミ袋を二つ持って参加したが、それが満杯になるのに30分もかからなかった。夥しい数の空き缶とかペットボトルのポイ捨て、中には「えッ、こんものまで何故?!山で捨てるのだろう」と首を傾げるものまであった。5~6回ほど参加してバカらしくなって止めた。      

2/11/2007

快晴で高尾山は万余の賑わいでした・・・/


 〔…高橋家…〕
042-661-0010
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樹齢150年の柿の大木が根をおろす、風格のある佇まいのお店です。蕎麦は高尾山の冷たい湧き水でさらし、とろろは大和芋と長芋を同割りにしたものとか・・。山の麓の登山口に在り、お店のスペースも広いとあって、常に蕎麦愛好家で大いに賑わっています。
高尾山には22の蕎麦屋さんがあります。山の高さは海抜600m程度の低山ですが、新宿から京王線直通で1時間足らずでして、都民の憩いの森としてその人気が高く、「春・夏・秋・冬」登山者の絶えることはありません。僕は元気のある時は影信山から陣場山、さらに城山を縦走して、高尾山の頂上へと辿るコースに挑んだりします。約7時間~8時間の道程ですが、春季と秋口は美しい新緑や紅葉が心行くまで堪能できますよ。足に自信の無い方はリフト&ケーブルもあり気軽に登れる山です。

東京は初雪なしの記録を更新したとか・・・/


休日は「晴耕雨読」の生活ですが、今年は雨も少なくて待ち望んでいる雪も降らない。もう九州では夜空にホタルが舞い、北国の小熊は暖冬で冬眠しないという。今朝は小さな庭の畑を耕して春植えの野菜の苗床を作った。冬の間に穴を幾つか掘って「生ゴミ」を入れ込んできたので、菜園は肥沃な土壌に仕上がっている。今年もゴ-ヤーの豊作は間違いなし。ナーベーラーも何本か植えようと・・・。
昨日からステイ中の孫っ子が「爺ちゃんって百姓の子でもないのに何でもできるんだね」と声援。
庭の片隅の冬枯れの「山桃」が芽吹き始めた。空は雲の一点もなく蒼く透き通っている。遙か彼方には「富士山」が雪帽子を被って美しい。花ミズキの小枝の餌箱ではウグイスが、何の警戒心もなくパン屑をほおばっている。こんな快晴の日はアウトドアを楽しむにかぎる。さて、そろそろ小さな山にでも出かけるとするか!。お昼ご飯は「・・高尾山の冬そば・・」にしょうと。

風邪が流行り、花粉も飛び始めたが・・・/


← こうなると[重症] だね・・/
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僕の身の回りにも「花粉症」の方が居るが、毎年2月の中旬からGW連休の頃まで、ティシュペーパーを片手に悪戦苦闘です。杉の木が欝蒼と茂る高尾山の麓に住んでいるので、この季節はまるで中国大陸の黄砂みたいに、流れ雲のような花粉が東へ北へと流れていく。そろそろ電車の中でもゴーグルにマスク姿の人が多くなってきた。どうか花粉症の方々はお気をつけてください。

2/10/2007

セピア色した一杯の『珈琲』が・・・/


夕闇の行灯
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(淡い光)
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外資系の安価なスタンドコーヒーショップの隆盛で、都内から静かで落ち着いた雰囲気の老舗の『喫茶店』が、一つ又二つと消えていく・・。軽快なジャズ音楽が流れる店とか、静かなクラシック音楽を楽しめるお店は、もうざらには残っていないよね・・・。
部類の珈琲好きの僕は、仕事で神経が磨り減ったり、精神的に疲れきった時に、熱い一杯の珈琲を飲みながら、静かに気持ちを立て直したり、じわっと闘争心を奮い立たせる。「限られた期間の中で請けた業務を必ずこなす」・・・、これが僕の仕事の流儀なので、仕事場の近くに行きつけの『喫茶店』は絶対に必要なのだ。

ようやく1㍑120円を割りましたね・・・/


八王子のガソリン価格は
更に安値となり119円に。
今日は土日特売で、117
円となりました。(万歳!)
米国のIRAQへの侵略戦争の煽りで、一時期はドーンとリッター当りで、140円以上もしたガソリン代も、次第にアメリカなどと同じように、日本も安値安定価格となりました。米国民は[1㍑=1$]以下でなければ納得しないそうですが、これで我々も連休などには遠出のドライブができます。しかし、二酸化炭素の削減のためには、従来よりも回数を減らすようにしなければと思います。・・・/

2/09/2007

エルベの誓いを風化させてはならない・・・/


平和の女神
北村西望作
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(港区役所)
東京の街を散策していると、広大な記念公園の一角とか、大きな公共施設の敷地の中に、銅像・彫刻・記念碑などが、凛々しく建立されています。この像は港区役所の正面玄関の前に立つ、北村西望先生の作で「平和の女神」です。人類は有史以来ずっと悲惨な戦争を繰り返していますが、いつになったら恒久平和が訪れるのだろうか・・・/

2/08/2007


[江戸前の天麩羅屋さん]
夜の帳がおりる頃に・・、この店の前を通ると、なんとも香りの良い油の臭いが漂ってくる。一度は入ってみたいと思ってはいるのだが、ドクターからの「食餌療法」が未だ解禁されない。先日、その先生に「体重が50キロを割って、ズボンがダブダブになったが」と、悲痛な声で訴えたのだが、心なしか空耳で別の話題に転じた。「あのう末期症状の映像をご覧に入れましょうか」など、人間性の一編の欠片も無い非情な女医さんだ。先生へ「美人は薄命と申しますので、ドクターも先が短いかも知れませんね」悪態をついたが、さも涼しげな顔で微笑んでいた。嗚呼、キスの天麩羅を腹一杯食べたいなあ~。

今日は「通院休暇」で~す・・・/



京王線の駅員さんに「お宅のブログ見ましたよ」と云われ、「これに100円引きのクーポンが付いていますから」と[高尾山そばマップ]を渡された。とても有り難いことだが、どうして僕のブログと分かったのだろう?・・。

 そういえば昨晩久々にやって来た孫っ子が「お~い爺ちゃん、年寄りのクセに、中々やるじゃん。毎日カキコ楽しみにしてるよ」と言ってたっけ。帰り際に「明日もちゃんと病院へ行くんだよ」と、口うるさく忠告をされた。ボトル二本も点滴されたので疲れた~。子供用語って難解なことが多すぎる。「カキコ」って何のことだろう?・・。半日かかって(>_<)やっと「書き込み」の事だと分かった。

2/07/2007

高尾山の冬そば

東京で子供の頃から育った人は、学校の遠足とかピクニックでなどで、必ず2~3度は高尾山に登るという。外国でもこの東京近郊の「高尾山」は、日本ガイドマップに載っているらしくて、最近は外国人の登山者もとみに増えてきました。かつて、お山の年老いた先導師の方が「Qさんも登山回数は500回を越えたはずなので、先導師になられては」と言われることもありますが・・、今年も毎年恒例の「高尾山の冬そば」キャンペーンが始まりました。

ボーイズ・ビー・アンビシャス

JR浜松町駅の
・・小便小僧・・











かつたかさんより「ボランティヤによって月毎に着替えいるようです」とのコメントがありましたので…、 今朝ホームで確認をしてみたら、毛糸の洒落たマフラーとか白いお帽子を被っていました。

どうやら今回は、港区・芝大神宮の氏子「め組」が(火消し鳶集団)着せ替え当番のようですね・・。省エネ対応なのか小水の出はチョロチョロでした。それにしてもホームの一番南側の端に立っているので、目立たないし写真の撮影も大変です。中央に置いたら軽犯罪法違反なのかなあ。

2/06/2007

ペッパーランチ



ペッパーランチってどんな食事だろう
こんど行ってみよう/ (2・6日)




今日(2・7日)お昼に行ったら、このステーキ屋さんは若者でスタンド席もボックスも満席でした。一応順番待ちで並んではみたけども、胡椒と大蒜の臭いがきつくて、これ幸いとスタコラ逃げてきました。もしも20歳も若ければ二人前は食べたろうに・・。

2/05/2007

映画 「不都合な真実」 を観て・・・/


[写真はTOHOシネマズマガジンより]




今日、眼科医院からの帰りに、話題の一本の映画を観た。



 元アメリカ副大統領、アル・ゴアの地球温暖化防止を訴える、講演の模様が収録されたドキュメンタリー映画です。映画の中心テーマは「二酸化炭素」の削減問題だが、検証データのグラフ化と、生々しい実写映像が、次から次へとスクリーンに映し出されて、私たち「人間が地球を壊している」という、その原状がつぶさに分かった。この映画は環境課目の100単位に値するかも知れない。

 圧巻は、温暖化で氷の薄くなった北極圏で、ホッキョクグマが氷点下の海中を、何十マイルも泳ぎ続けて、やっと流氷に辿り着いたが、その薄い氷が割れて溺れ死ぬというシーン…。アメリカ大陸での続発強大化するハリケーンの要因。近い将来太平洋の島々が水没するであろう予測。あの『京都議定書』から何故アメリカが離脱したのか。世界に冠たる米国のその「不都合な真実」も、言わずもがなで伝わってきます。

2/04/2007

街角で「職務尋問」を受けて・・・/


[夕闇の行灯]-2










昨晩の事なのだが…、一日の辛い仕事を終えて、駅へと向かう路地裏で、若い警察官2人が、「ちょっと2~3お尋ねたい事が」と、僕の前に威圧的に立ちはだかった。「何の嫌疑か存じぬが、なんなりとどうぞ~ぅ」と応じたら、▼「つい最近の事だが、貴方みたいな中高年の、お洒落な身形の人物が、若い女性のバックを強奪した事件があってね」との切り出しだった。僕はお洒落な人間でもないし、事案についても全く身に覚えがないので、雑踏の中での取調べに素直に応じた。

執拗に肩からかけた「ショルダーバック」の中を検索し、その後にコートのポケットとかに手を差し入れたり、ホールドアップをさせられて「身辺検査」もされた。土曜日の繁華街の街角なので、多くの人だかりができて視線が集中した。▼「このショルダーは『PRADA』だよなあ、コートは「バーバリー」じゃないか、お前はいったい何者なんだよ」と、あたかも「ジャンバルジヤン」みたいな扱いだった。 ▼「刃物などは隠し持っていないか?」と聞かれた。「家には料理用の包丁があるが」と受け流した。

周りを囲んでいた若いカップル達が、「ちょっと、ちょっと、お巡りさんよ~、酷すぎるじゃないか」と抗議の声を上げたり、大きくざわめき始めたら、その警官達はたじろいだ。最後に, ▼「何か貴方の身分証明書か、名刺入れでも持っているか」と聞かれた。それを調べるのもアンタらのお役目じゃないのですか」と言いながら、ポッケからおもむろに名刺を差し出したら、▼「大変な失礼を致しました」と、直立不動での最敬礼と相成りました。電車で八王子の自宅に着くまで、ずっと尾を引いて不愉快な思いだった。

山ではスギ花粉が飛散し始めた・・・/


                                        (寒椿)







今日も東京はポカポカ陽気でしたね。

ちょっくら御山でにも登ってくるかと、近くの「高尾山」へとハイキングです。既に下山して来る早朝からの登山者と、細い山道でお互いに「こんちわ」と挨拶を交わしながら、息を弾ませて七合目辺りまで登って一休み。水筒の冷たい水で喉を潤しながら、ふとスギの大木を見上げて見たら、ドバー~ドバーと黄色い花粉を噴出していた。

夕闇の行灯


もう…、春 ですね。













[・・池袋の路地裏で・・]




昨晩、仕事を終えて、駅への近道である路地裏通りを歩いていたら、なんともホノボノとした「行灯」に出会った。デジカメでパチッと一枚の写真を撮った。いかにも江戸風の「飯し屋」という感じだが、あるいは当世の居酒屋なのかも知れませんね…。一度は入ってみようかという気を起こさせる、そんな温かみと風情を醸し出す行灯でありました。

2/03/2007

今日も東京は快晴で暖かいです


今日が節分で明日は「立春」ですが、寒いとはいへど今年も暖冬です。常夏の島・沖縄から初めて上京した日、東京の羽田空港は辺り一面が雪化粧だった。生まれて初めて見る雪景色に見惚れて、送迎用のデッキで翌朝まで佇んでいた。珍しさ余ってか寒さを殆んど感じなかった。あれから云十年も経つけども、今もって雪が降ると子供みたいに大はしゃぎです。今年はいつになったら「雪」がふるのだろうか・・・。

携帯電話


[有って便利、無くて不便]









渉外関係の仕事に携わっているので、朝から晩までほとんど外歩きです。従って常に24時間365日電源はON状態です。自分の会社からの連絡事項とか、当方からの問い合わせなどでも、もはや無くてはならない通信機器なのです。ところがこの現代文明の傑出した利器の「ケイタイ」の存在が、堪らなく厭になる場合が多々あるのです。

電車に乗車中とか車を運転している場合は、周りの人様への迷惑とか、交通事故防止の為に「電源をOF」にしているけど、そういう時に限って受電が多く、留守録はパンク状態となってしまう。乗り換えのターミナル駅などで、その一つびとつを確認をして、優先順位の高いものから、順次・・「通話」・・処理をしなければならない。

今朝も6件ほどの留守録が入ったが、緊急性・重要性がないものだった。中には当方の所在確認のためか「今、何処ですか?・・」というメッセージもあった。悠々と現場に入ってから、その御仁に「何か急用でもあったのか」と、問いただしたら「いえ、今日は出勤なさるのかなと思いまして」と平然。「バカタレが、当番日は必ず出ているのだよ~。
         (>_<) (>_<)

迷惑メールも多々あるが・・、先日「緊急に下記へご連絡ください」というのがあり、電話を入れたら「わん切り」だった。後日先方からの電話で「先日はお電話有り難うございます。つきましてはピンク通話料7万5千円を納めろ」とぬかした。ありったけの関西弁で怒やしてやったら、「お前は地獄に落ちろ!」だとさ・・・。

節分の日










鬼は外、福は内。鬼はそと、福はうち。

2/02/2007


さ~ぁ、晩酌のお時間ですよ・・・/

お酒は温めの癇がいい♪~

肴は炙った烏賊でいい♪~




今日もうんと仕事をしたからサー、晩酌がとても美味いんだよね・・・。

沖縄の山野・洞窟の中には、今も未発見の遺骨が幾万体も・・・













昨日テレビの報道番組で、長年「沖縄の遺骨収集」活動を行ってきた本土のボランティア団体が・・、その構成員の高齢化で幕を閉じたという事を報じていた。その最後の収集として本島南部の洞窟で、60余体の人骨が拾い集められたという。ナレーションが「60年もガマの中で眠っていて、発見された人の遺骨は最近をどう感じたのだろうか」・・と流れていた。

55年前の遠い昔の敗戦直後のことですが・・、僕はあの「守礼之門」の真横に在る城西小学校に通学をしていた。 校舎は米軍払い下げの野戦用テント造りで、床もない泥面での裸足のままの勉学だった。運動場もない時代だったので、体育の時間は山野に散る遺骨の収集だった。それらが集積をされて南部の「魂魄之塔」に納められている。

番組を見ながら、「本土のボランティアに頼るなんて、いったい今日的に沖縄の人達は何をしているんだろう」と思った。しかし、本土からの活動家の皆さんは、家族を兵士として、南方へ送ったり、中国大陸その他の戦地などで、その尊い命を散らしてしまった遺族だとの事で、せめて沖縄の山野に眠る他の兵士の遺骨収集に、自らの汗を流されたと知り安堵しました。

百草園に自生しているスイセンの花



[・・百草園・・]

〓四季の花〓

1月・・・・・・スイセン、ロウバイ、早咲きの梅

2月・・・・・・梅、福寿草、椿

3月・・・・・・遅咲き梅、白木蓮、カタクリ

4月・・・・・・ミツバツツジ、櫻、シャクヤク

5月・・・・・・藤、日本桜草、シャクナゲ

6月・・・・・・各種アジサイ群

7月・・・・・・ノウゼンガツラ、夏咲き山野草

8月・・・・・・百日紅、夏咲き山野草

9月・・・・・・萩、金木犀

10月・・・・ホトトギス・吉祥草

11月・・・・もみじ各種

12月・・・・山茶花、ロウバイ

※園内の掲示板に「美しい日本庭園での茶会、句会、歌会を風情ある三檪庵でいかがでしょう。」とありました。御利用受付は3ケ月前からとの事。電話番号は、042-591-3478 です。 

辺り一面ロウバイの香りが・・・/


[ロウバイ]
  開花期
(12~1月末)















移り行く季節の変化とともに、様々な情景を見せてくれる、景勝「百草園」の日本庭園だが、時折、春の強い風が吹くたびに、ロウバイの真っ黄色な花弁が舞い落ちる。そのたびに甘酸っぱい梅の香りが、細い急傾斜の散策路に漂う…。園内の所々の休憩処のベンチの辺りには、彼の松尾芭蕉の句碑が、明治の歌人・若山牧水の歌碑が、配されている。此処には「春・夏・秋・冬」数多の季語が、自然とともに生きているのであろう。

2/01/2007

百草園の梅まつり(2月1日~3月21日)

京王「百草園」の梅祭りが今日から始まった。眼科医からの通院の帰りに百草園駅を下車し、未だ3分咲きだろうと思いつつ立ち寄った。平日の午前中とあって園内は人影も疎らで閑散としていた。ここは江戸時代から語り継がれる名園で、幾多の文人たちに愛された文学の庭でもある。この季節に咲く花といえば、水仙に、ロウバイ、早咲きの梅などである。江戸時代から多くの文人、茶人などが、この地で句会や茶会を開いてきたというだけあって、まさに季節を楽しむ、花と木の庭園なのである。